２０２１年度より地域の様々なプレイヤーが結集し、持続可能な観光地づくりに向けたプロジェクトがスタートしました。月ヶ瀬の地域資源を徹底的に磨き上げ月ヶ瀬の魅力を体感頂くための環境を整備していきます。

今後、農家民泊やキャンプ等の宿泊滞在環境の整備・農業を始めとする新たな体験プログラムの開発・地域の食材を利用した食事メニュー開発などを行っていきます。

【プロジェクトの内容】

①宿泊滞在環境の整備

地域の人、夜や朝の魅力に深く触れていただくため、農家宅等に宿泊できる拠点を整備していきます。

キャンプやRVでの宿泊滞在中に楽しむことができる地域ならではの体験プログラムを開発していきます。
（例：焙煎ほうじ茶体験、野菜収穫体験等）

「観梅」以外の観光コンテンツを整備していきます。（例：梅の実酵素シロップ、和紅茶づくり、染物体験等）

レストランや温泉の食事処で、野菜や大和茶といった地域の食材を使った地消メニューを開発していきます。
（例：農村フレンチ、大和茶スイーツ、地域野菜のサンドウィッチ等）

１　事業実施主体について

当プロジェクトの事業主体である月ヶ瀬活性化協議は、温泉や体験施設、直売所、観光協会、地域団体どうしが連携し、地域活性化を図るため２０１５年に設立しました。

　協議会の概要は以下の通りです。

２　予算額

総額約１，０００万円　※農林水産省「農山漁村振興交付金」を活用

３　プロジェクト期間

２０２２年１月～２０２３年